いつも大変お世話になっております<(_ _)>
昼過ぎの大雨!凄かったですね、ちょっと危険な降り方。
さて先日お客様から聞いた衝撃の事実(◎_◎;)フィットネスを始めても1年後には大半が止めちゃってるんですね。
アメリカの研究によると、1年間スポーツジムを続けられる人の割合はわずか4%。年初の1月から「今年こそは良い体になってやる!」と始めた100人のうち、4月時点で既に65人~70人はリタイアしていることになります。1年後には96人の人が離脱しているそうです。また、この4%にはヨガやピラティス、スタジオレッスン、ランニング、ストレッチなどが含まれていて、純粋に筋トレだけを続ける人は0.3%とも言われています。
かなり厳しい数字!ゴルフスクールとかテニススクールとかで検索しても1年後の離脱率など統計データとしては出てこなかったのですが、スクール関係はここまで低くないようです。継続率が高いスクールだと一年後の継続率が70%にもなるとか。でもこれ小学生とかのスイミングとか入ってるのかな?ちびっ子と高齢者のスクール継続率は様々な要因で高そうな気がする。
エニタイムみたいな24時間ジムとパーソナルトレーニングジムでは随分形態が違うので離脱率が同じくらいになるのが不思議なのですが実際のデータなので正確な数字なのでしょう。僕が通ってるジムのトレーナーも「その通りです」と言ってましたから。
継続が困難な理由は多々あると思いますし、個人の性格なども関係してると思うので一概にどのような魅力や条件があると継続率が伸びるのかはわかりません。例えば「魂は自分のものでも体は借り物」だという考え方は如何でしょうか?体は機械ではないのでちゃんと使ってあげないとどんどん劣化するんですね。機械の最良な保存方法は適切な処置を施して保存する(使わない)ことみたいです。時々エンジン掛けて少しだけ動かしてガレージに置いてあるクラシックカーとかそんな感じですよね。
「廃用(はいよう)」とは活動性の低下により身体機能が衰えること。特に「廃用症候群(はいようしょうこうぐん)」を指し、長期間の安静や運動不足によって、筋力低下や心肺機能の低下、さらには骨の萎縮、精神的な不調などが全身に現れる状態をいいます。一般的に「生活不活発病」とも呼ばれ、高齢者だけでなく、病気や怪我によって活動が制限された人にも発症する可能性があります。
眼帯は本来、感染予防や、目を休めることを目的として装着するもの。昔は麦粒腫(ものもらい)や結膜炎で眼科を受診すると、当たり前のように眼帯が処方されていました。感染症が多く、抗生物質の無かった時代、それは当然の処置でした。特に子どもはクラミジアに感染して失明するリスクが多かったので、「目を洗って眼帯」が治療のスタンダードだったのです。
しかし、抗生物質で治療できるいま、眼帯をすることに医学的な意味は希薄になりました。それどころか、デメリットのほうが大きいことが分かってきたのです。
事故などで体の一部を使えない期間が長引くと、脳がそこを「必要ない」と判断して機能が衰えていきます。これを「廃用」と呼びますが、眼帯をしていると、目が廃用の対象になるのです。
廃用、、、怖いですね(*_*)使いすぎもダメでしょうが、適切な負荷で体のメンテナンスは必要不可欠なんだと思います。
冒頭の筋トレだけだと一年後の継続率0.3%という数字。この数字を給与所得者の年収に当てはめると。
日本の給与所得者のうち、年収上位0.3%は年収2500万円超の層に該当します。この割合は国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、男性のみに限定すると0.5%、女性のみに限定すると0.1%です。
来たコレ!2500万円(◎_◎;)完全に勝ち組じゃないですかw一年後の継続率が0.3%で、さらに見た目で鍛えてるのがわかる人に出会う確率ってもっとずっと少ないですよね!なのでただ続けていれば自動的に勝ち組なんですねこれがwww
昨日wowowでUSオープンの男子シングルス準決勝を見てたのですが、コートサイドから解説してる松岡修造さんが「今日のコートサイド席の価格は250万円です、昨日の大阪なおみが出場したナイトセッションで150万円」と言ってまして\(◎o◎)/!したのですが、年収がどの程度になればそんなチケット買う気になるんですかね?凄いなアメリカ!僕は月額2500円のwowowで十分幸せですよ(*^_^*)
~サロンからの景色~
~最近のサロン生け花~
今日は夕方から大雨でお仕事なくなったのでブログでも書いてみました!
それでは9月後半もどうぞよろしくお願いいたします。