シリーズ3回目です、ここに来てついにトリートメントが登場です!

 

シャンプー編・ブラッシング編ともいかにダメージさせないように工夫するかってところがポイントでしたが。。。
トリートメントも同じ感覚が必要になります。

トリートメント・リンス・コンディショナーなど呼び名は色々とありますが、、、、基本的に髪は傷みません。(ここでは総じてトリートメントと呼びます)
髪に必要な成分を補給できて、時にはPH調整、最後に髪の摩擦を低減し、コーティングして髪を保護する。

「良い事ばっかりやん!」って感じですよね。

ですがこの中に1つ時にはダメージにつながるかも知れない要素が入ってます。

★成分補給・・・髪に必要な成分は色々ありますがCMC(細胞膜複合体)を主体にセラミドなど髪に良い物がダメージ要素にはならないでしょう。

★PH調整・・・シャンプーやカラーなどでアルカリに傾いた髪の毛を弱酸性に戻す機能も
(急激な酸化などは別でしょうが)それ自体はダメージ要素にはならないです。

と言う事で、もうおわかりですね!摩擦低減・コーティングに問題が発生する時があるんです。
本来、摩擦低減は髪のダメージ要素ではないのですが「コーティング」とセットになりがちです。


なぜコーティングはダメージにつながるのか?

もし強固なコーティングで髪を覆ってしまったら、、、中身の流失が起きなくなります。
「それって良い事じゃない?」って思うのですが、、、流失して欲しい物もあるのです。

それはカラーリング後に髪内部に残った物。(パーマでも同様ですがカラーの方が全然多いです)
残留アルカリ・活性酸素・残留色素・残留オキシなんて言い方もします。

特にホームカラーでは、狭小空間で行うカラーリング時の「臭い」を押さえるため2液が特殊です。(ホームカラーとサロンカラーはここが違います)
臭いが抑えられる=薬剤が発散せず、髪内部に残留しやすくなります。

コーティングすることによって髪の内部から出られなくなってしまう。
上記の残留物が残っていれば残っているほど髪はダメージしやすい状態と言えます。

 

コーティングには2種類ある。

これは簡単です、普通のタイツと網タイツです。

要するにメッシュ状に髪をコーティングする場合は、髪の柔軟性も下がらずに残留物もちゃんと出て行ってくれます。

しかしメッシュ状コーティングは今現在、完璧な商品がないと思います。
待ち遠しいですね~(>_<)

この現状を踏まえるとカラー・パーマ後の後処理はきちんと行った上で、、、、
髪の摩擦がなくなって指通りに支障が無い程度の、
「必要最低限のコーティングでとどめるようにした方が髪のため」
と言う事になります。

 

どうやって必要最低限に調節するか?

その方法はチェンジリンス!

多少やり方にバリエーションがあるんですが、
お湯の入った洗面器にトリートメントをちょろっと入れて、とかします。
画像出典http://kakaku.com/daily-goods/ss_0025_0018/0043/
(やっぱり洗面器つったらこれっすよね!)

トリートメントが溶けたお湯を髪につけます。(シャバシャバする感じ)
その時、お湯が洗面器に戻るように髪と頭は下げておいて下さい。(土下座してる感じ)

何度か繰り返せば少ないトリートメントでも摩擦は防げます。
これで最小限度のコーティング完成!
髪も窒息しないでご機嫌ですね!

 

トリートメントまとめ

トリートメントはコーティングを意識して使うこと!
何でもベタベタ付けすぎは良くないです。