秋も後半戦。。。抜け毛の季節到来です。


あなた~変わりは~ないですか~????え~っと今週暇です(今週も)。。。(T_T)
さて、この季節は一年で抜け毛が一番増える季節なんですよ!知ってましたか?

「7~8月の暑さによる寝不足、夏バテなど体の疲れからくる血流不全といった要因が、1~2カ月遅れで抜け毛に発展しているといわれます。また、夏のあいだに無意識に浴びがちな紫外線による髪への負担も大きく関係しています」髪の毛はその性質上、紫外線を吸収しやすいうえ、近年は紫外線量も増えている。
「紫外線を吸収すると髪の内部のたんぱく質バランスが崩れてしまい、水分保有率が下がってしまいます」
髪の水分や栄養分が減れば、切れ毛やパさつき、ゴワつきといったダメージヘアの原因になってしまう。また、紫外線によって頭皮に活性酸素が発生すれば、頭皮の細胞が老化し、発毛や育毛にも問題が生じやすい。Exciteコネタ


夏休みやら何やらで、遊びまくった夏、、、、その反動がくるのが今です!
「秋の抜け毛対策!」なんてテーマの記事も時々見かけますが、特に変わった事は書いていません。

で、ブレスグラスではこちらのシャンプーが絶対お勧めです。イオニートシャンプー 一応シャンプーの仕方がこちらに載ってます。
凡事徹底、、、しっかり優しく丁寧にマッサージながら念入りにシャンプーして頭皮の血行を促進しようじゃありませんか!

~最近一番笑った出来事~
初登場のこちらのシリーズ、1発目はこちら。

謝罪する沢田研二が想像以上にカーネルサンダースと話題

 

やられた、、、、<(_ _)>完敗です!なかなかの破壊力ですな。
7000人しか観客が入って無い事に腹を立ててドタキャンしたみたいですが、
ファンは皆口々に「勝手にしやがれ」とつぶやいたそうで。。笑

こちらはシャレにならないけどちょっと笑えた。

ロケットニュース24

しかし今年は台風が凄かったですね。。。(>_<)
台風シーズンもピークを過ぎて少し安心かなって思えるのですが、皆さんは下のサイトをご存じですか?

地理院電子国土WEB

最近はハザードマップの話題も増えてきましたね。そこでまだご存知ない方のために地理院の電子国土WEBを紹介しておきます。

画面左上の「情報」をクリックすると情報リストが出てきます。
その中から「土地の特徴を示した地図」を選び「明治期の低湿地」をクリックすると、標準地図の上に薄黄色で低湿地が表示さます。
さらに「陰影起伏図」を透過率30%程度にしてレイヤリングすると、水の流れがおおよそ判るはず。
たとえば今年台風や川の増水で水没する被害がでた地域やご自身の田舎、実家のまわり、職場などの地理を把握しておいて損はないでしょう。
ちなみに、ブレスグラスは低湿地というか、、、水の中に入ってるように見えるなぁ。。。(-_-)
てか、横浜駅近辺はヤバイです。
こちらも合わせてお読み下さい。家を建てる前に確認したい土地の見分け方
かつて、谷だった場所を造成して住宅地に。そのような場所に液状化被害が集中したみたいです。
 
今回被害が大きかった地区には元々、川が流れていましたが、フタをかけられて外からは見えない水路となっていました。被害はこの川と谷筋沿いに起きたのです。一般に、建物を建てる際には地盤調査を行い、必要に応じた地盤改良を行うこととなっていますが、これは2000年6月の建築基準法改正によって事実上義務付けられたもので、それ以前の住宅では地盤調査も改良も行われていないケースも多いのです。
 
ことわざで、「地震雷火事親父」と言いますが実は最後の「親父」は台風の事だったと言う説有り。
 
インターネットでは、利用者が言うように”「山嵐(やまじ)=台風」がいつのまにか「親父(おやじ)」に変わった”等の説がいくつも確認されるが、いずれも出典なし。
後で当館蔵書・サザエさんをさがして 朝日新聞be編集部/編 朝日新聞社 2005.12
p.108-109に次の記述を確認
「・・・『地震、雷、火事、おやじ』のおやじは、オオヤマジ(大きい風=台風)がなまったという説もある」、と『お天気生活事典』などの著書がある福井地方気象台防災業務課長の平沼洋司さん(59)は話す。」
(※この文章は2004年秋頃の「朝日新聞(週末版)土曜be」に掲載されたもの)レファレンス協同データベース
真偽のほどはわかりませんが、とにかく古来より天災級の自然災害に向き合ってきた日本。
我々のご先祖は災害の恐ろしさ、危険な場所を地名に託し後生に伝えようとしていた可能性がありそうです。
 

1、龍・竜(リュウ)

水神の龍がのたうちまわるような、激しい豪雨や津波など多様な災害に襲われやすい場所を意味する。
由来を聞くと、文字通り激しい災害が起きたことを思わずにはいられない地名である。
代表例は福井県の九頭竜(くずりゅう)川。九つの頭を持つ竜が暴れたように見えたのだろうか、、

2、鮎(アユ)

「揺く(あゆく)」に由来する。軟弱な地盤の土地を意味しており、平地では地震災害が発生しやすい。
代表例は鮎川。昭和56年8月23日に土石流災害が起こっている。

3、蛇(ジャ)

蛇崩や蛇抜は土砂が流れていく様を示す。
長野、岐阜、富山、長崎など各地にあり、水害の歴史と深く結びついている。わが国において蛇は、昔から「天から水を運ぶ神の使い」の象徴とされている。
2014年の8月に広島で起こった土砂災害で最も大きな被害を出した「八木」は元々「八木蛇落地悪谷」と呼ばれていた。

4、女(オナ)

荒々しい波を意味する「男浪」に由来する。過去に津波の被害を受けた土地である恐れがある。
代表例は女川や小名浜。宮城県牡鹿郡女川町では東日本大震災により被害を受けている。

5、亀(カメ)

水などが土や岩をえぐる意味の「嚙マ(カマ)」に由来する。侵食されて陥没している地形を意味する。
のんびりとした生き物のカメを想像しがちだが、過去にはそのイメージと相反する災害が起こっていた可能性がある。
代表例は亀有、亀戸。荒川と隅田川に囲まれた亀戸は、海抜が低い地域であり、水害の危険性が非常に高い地域といわれている。

6、駒(コマ)

「転(コロ)」と「間」を組み合わせた用語。輪状に川に囲まれた土地で、洪水発生地帯を意味する。
代表例は駒込、駒場。駒込(東京都豊島区)は、地盤の弱い谷底低地であり地盤が弱い。

7、椿(ツバキ)

「刈り取る」という意味の「戯ゆ(つば)」に由来する。土地が侵食された崖地や崩壊地形を意味する。
こちらの地名は、美しい花をイメージしてしまうが由来となっている言葉は恐ろしすぎる。

8、梅(ウメ)

「埋」に由来する。土砂崩れにより砂が堆積した土地の可能性あり。人工的な埋立地の意味もある。
大阪の梅田がよく代表される。江戸時代に湿地を埋めたてて田畑としたことから埋田という地名から由来する。埋立地の地盤は、決して良いものではないというのが通説である。

9、柿

「掻く」や「欠く」に由来する。崩れやすい崖や決壊堤防による氾濫常襲地・津波常襲地を意味する。
代表例は柿の木坂。

如何でしたか?なにか思い当たる地名はありましたでしょうか?
自治体の合併なので地名がガッツリ変わってしまい良くわからないって場合もありますが、
不自然に明るい平和なイメージの名前の場合は以前の地名を調べて見るのも良いかも知れませんね。

~今週の生け花サロン~

テーマは「動きを表現する」花材はユキヤナギ・アシダンテラ・アスター・ウメモドキです。
ハッキリ言って上手く出来ませんでした。。。(*^_^*)難しいです。

また来週もおなじテーマで挑んでみます!

と言う事で今週末、、首を長~くしてお待ちしておりま~す<(_ _)>

 

 
 
 
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