現在のパーマ技術で中間処理(1液と2液の間で行う処理の事)
をしないということはまず考えられません、かなり常識です。
当時、自分がサロンで働き出した頃はまだ中間処理の常識はありませんでした。

実は、パーマ系の技術は中間処理を行わないと必ずといっていいほどダメージします。
どんなに前処理や後でトリートメントしても中間処理のほうが重要なんです。
もっと早く中間処理の知識がサロンに浸透していたら「パーマ=ダメージしやすい」
イメージは少しはちがったのではないかとおもいます。

ちなみに普通のアルカリカラー(Ph10以上)と普通のパーマ(Ph8以上)を比べた場合、
どう考えてもカラーのほうがダメージします。Phが違います。
なのにカラーリングにダメージの先入観が少ないのは、2つの理由があります。

一つ目は、
一番ダメージしている毛先からしかアプローチできないパーマと、
一番ダメージが少ない根元の毛髪のみにアプローチできる(リタッチメント)カラーリングの性質の違いがあります。

2つ目が
パーマにはシリコンが入れにくい。
カラー剤にはシリコン入れ放題だからです。
シリコンがたっぷり入ることで、薬剤処理直後のダメージを隠します。

例えば、ホームカラーをします。リタッチメントは難しいので全体にカラー剤を塗布。
規定時間内に流してシャンプーしてドライヤーで乾かします。
メッチャ艶々!とてもダメージしたとは思えない。
当然、次の日も普通にシャンプーする。
(午前中に染めたなら、夜もシャンプーしちゃう!)
そして一週間後位に徐々にダメージが露出し始めます。。が、
カラーリング直後にはダメージを認識できていないその後も髪の調子はよかった
そのため、ダメージの原因に戸惑いちょっと良いトリートメントを購入したりします。

余談の方が長くなりましたが以上がパーマは傷むの原因です。