甘党の反対は辛党ではない!謎が解けた。


いつも大変お世話になっております<(_ _)>
最近まあまあ寒いですね、しかしこの前の土曜日夕方は荒れましたね(*´Д`)
「冬将軍!」って形容がぴったりの荒れ模様でした。

今日は通常お休みの火曜日ですが、営業日数の関係でお仕事。
そして店内には誰もいません寒いです。。てか遭難しそうw

店内に冬将軍がいたりして(>_<) 違った暇将軍だ!

こんな日はブログでも書いて温まろうとカチカチとキーボードを叩くのです。

以前にも取り上げたことあるのですが日本語って表現が多いですよね、難しい。
小春日和は天気の良い11月の表現です、春に使うと恥かきます(+_+)

んで甘党は「甘いものが好き」、辛党は「辛い物が好き」ではなくて「お酒好き」なのですが。
お酒の強さを決める遺伝子が食事パターンと関連することは昔からわかってたみたい。

これまでアルコールへの耐性(お酒の強さ)を規定するアルデヒドデヒドロゲナーゼ2遺伝子多型 (ALDH2 rs671)*1 が飲酒量だけでなく、複数の食品の嗜好と関連があることは知られていましたが、食習慣をパターン化した食事パターン*2との関連は明らかになっておらず、本研究で初めて明らかになりました。

アルコールへの耐性が低いと「甘党」になりやすい。

食の嗜好性には個人差がありますが、生まれつき遺伝によって決まっている部分があることが知られています。例えば、アルコールへの耐性(お酒の強さ)を規定する遺伝子型として知られているALDH2遺伝子多型がお酒に弱いタイプだと、飲酒量や魚を食べる量が少なくなり、コーヒー、お茶、甘いものを摂る量が多くなります。

これこそが辛党が「辛い物が好き」の意味ではなく「お酒好き」の意味の所以でしょう!

~飲酒量が変化しても食の傾向に影響する~

「お酒をやめたら、甘いものを多く食べるようになった。」ということを聞いたり経験したりしたことがある人もいるかもしれません。今回の研究によって、お酒の強さを決める遺伝子が食事パターンを直接決めているのではなく、飲酒量がより直接的に食事パターンを決めていることが示唆されました。つまり、健康のため禁酒や節酒をした場合に、それによって食事パターンが変化することで、予想とは違う結果につながる可能性があるということです。

辛党って言葉がいつから使われてるのか知りませんが、やっぱり昔の人って凄いですね(◎_◎;)
でもウイスキーとかチョコレートで楽しむ人多いですよね(僕はしないけど)

どちらにしてもお酒が軸になって食事のパターンが左右されるんですね~罪な奴ですねお酒ちゃんは。

菖蒲酒初めて聞いた!「雪割り酒」は雪で割って飲む事じゃないのかw

~最近のサロン生け花~

活け始めでした!

~サロンからの景色~

それでは1月後半もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

3年ほど前に自作したPC。
組んだ時点で1TBのM.2を組み込んでいたのもかかわらず、知識不足でうっかりOSがHDDに入ってしまい以後そのまま使ってました。

宝の持ち腐れです。
OSの移動が自力で出来そうもなく、またもや師匠にすがってしまうという。
夜20時からLINEで指示を頂きながら終わったのが夜中の2時(◎_◎;)
つかさ君今回も大変お世話になりました<(_ _)>

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