足を使おう!そうしないと脳神経細胞が減るらしい。


こんばんは!
今週は連休いただいてました。
しか〜し、月曜日の夕方にちょっとしたハプニングに遭遇しまして(笑)
目尻の上を切ってしまい血がボタボタと、(T-T )( T-T)
まじまじと鏡で見てみると若干深いかな〜と。
血がなかなか止まりませんで、市民病院の救急に電話。
「じゃ来てください」と言っていただけたのでありがたく伺わせてもらうことに。
市民病院までは歩いて20分位、いやー大きな病院が近いって幸せですね〜!
診察で真皮の下まで達してるので縫いますと言われまして3針ほど施しを頂きました。

ま、どこかで気が緩んでたのでしょう(連休だということで)
特に用事もなかったのが不幸中の幸いでしたね!

健康の有り難さを再認識させていただけた連休となりまして、ある意味有意義と。

そんな僕の目尻の話から今週が始まって良いのか?悪いのか?
わかりませんが、今週も明日からスタートしますのでよろしくお願いいたします^^

 

さてスポーツが心身に与える影響は極めて大きいわけですが、現代人はなかなか時間を作るのが難しいわけですね。
せめて日常の「歩く」という事でもより意識して取り組めば、チリも積もるってもんです。

有酸素運動で考える力が取り戻せる

運動は認知機能の維持、向上のみならず“考える力”をも養ってくれるというから興味深い。米・コロンビア大学をはじめとする合同研究チームが2019年1月に神経科学系ジャーナル「Neurology」で発表した研究では、有酸素運動が認知機能に及ぼす影響を実験によって検証している。実験では20歳から67歳の132人の参加者に週4回の運動を6ヵ月間続けてもらい各種の健康データと認知機能を計測するテストの回答データを収集した。参加者はいずれも非喫煙者で、認知症の症状のない健康な人々ではあったが運動能力は平均以下で、実験開始の時点で運動習慣はなかった。参加者は2グループに分かれて、Aグループは有酸素運動(トレッドミルなど)を行い、Bグループはストレッチ運動と体幹トレーニングを行なった。運動中には全員に心拍計が着けられて心拍数がモニターされ、運動量が正確にチェックされた。

@DIME 元ネタThe Weekより

 そして実験開始直前、3ヵ月後、そして6ヵ月後の終了時に記憶力と思考力を計測するテストが全員に課された。収集したデータを分析したところ、有酸素運動を行なったAグループは6ヵ月で思考力が顕著に向上したことが明らかになった。Aグループの思考力は6ヵ月後に平均して0.5ポイント向上していたのに対し、Bグループは0.25ポイントの向上にとどまった。そしてAグループの40歳はBグループの40歳よりも0.228ポイント成績が良く、さらにAグループの60歳はBグループの60歳よりも0.596ポイントも成績が良かったのである。研究チームによると0.5ポイントは年齢にして10歳であり、Aグループの50歳は思考力の点で10歳若く、60歳は20歳若い計算になるということだ。実験開始時の高齢の参加者の思考力はおしなべて低かったため、有酸素運動が思考力を向上させているというよりも、年齢相応の本来の思考力を取り戻したと考えられるということだ。さらにMRIで脳をモニターしたところ、Aグループの脳の皮質が全体的に厚くボリュームが増していることも確認されたという。

足を使わないと脳神経細胞が減少する

足の運動は脳と神経系の健康に重要です

内容はリンク先を読まなくてもだいたい想像がつくと思います。
歩きましょう!走りましょう!山登りですね。
ゴールデンウィークの予定がまだの方、上高地あたりどうですか?
土産話に期待します^^

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