自動販売機にだってロマンはある!


こんにちは!福間です〜^^

ちょっとブログをサボったぜ!
で、今日のテーマは「ロマン」。。。
パッと見「ロマン」は壮大に感じられるものですね。
でもですね、「ロマン」は身近にあるし、そんなロマンのかけらを、ロマンの一瞬を見逃さない感性や集中力が大切なんだって思った訳です。

ち・な・み・に!
ロマンの定義はこちらから〜

ロマン(roman)とは、「小説。特に、長編小説。理想的、感情的に物事をとらえることで、夢などに強烈な憧れと理想を持つこと」という意味です。
日本では、後半の理想的に物事をとらえること。夢や冒険に強い憧れを持つことという意味で用いられることが多いです。
ロマンがある。という使い方をします。
浪漫とも書きます。

火星への移住は無理だった?そこに「大気」は作れない、という研究結果
何とも壮大ですね!超ロマン的ですが、、、。
まず第一に火星をテラフォーミング出来るテクノロジーがあるなら、地球温暖化とか楽勝で防げるという事を、いい加減みんな気づくべきです。
NASAは火星の開発が研究費を沢山取れるから言ってるにすぎないんですね。

今日の昼頃、お店のドアをコンコンと叩く音が!(珍しいんですノック)
ブレスグラスの自販機の管理されてる八洋さんから、寄付の明細書が届きまして。

とにかく、ご利用下さった皆様に感謝です!
自販機で普通にコーヒー買って寄付出来るってのもプチロマンなのかなって思うのですが、、、
僕がこれは最高にロマンだなっていうのが、

野呂が、自販機のお釣りを受け取らない理由。

こちらは、放送作家の野呂エイシロウさんのブログ。
隙間時間に殴り書きな部分も多いけど時々、心にしみるんです。
以下抜粋。

自動販売機で飲み物を買ったときお釣りを受け取らない。

例えば、110円の飲み物を買うとき、

200円を入れたら90円のお釣りがくる。

だが、ボクは、それを受け取らない

どうしてか?

話は40年前に遡る。

ボクは学校帰り、

自動販売機を見つけると、

お釣りの取り出し口に指を入れていた。

すると、時々、

そう、本当に時々、お釣りを取り忘れたお金が入っていた。

当時は100円だったので、

何かのミスで100円玉が入っていることもしばしばあった。

本当にラッキーと思った。

その日は運がいいと思っていた。

公衆電話も街にたくさんあり、

そのお釣りのところも確認しながら帰っていった。

10円玉が時々入っていた。

お釣りの取り忘れが本当に嬉しいのだ。

子供にとっては10円でも、

それは当時なら駄菓子屋でなにかお菓子をひとつ使うことができた。

ボクは、カステラのくじが楽しくて仕方がなかった。

時々、ジュースを買うことができて、

友達と分け合いながら帰ったのを覚えている。

特に、コカコーラは買ってもらえなかったので、

そんなお金で買っていた。

学校帰りの買い食いは禁止だった。

だから隠れてジュースを飲んだり、カステラくじを楽しんだりしていた。

翌々考えたら、どうして学校の帰りに買い食いをしてはいけないのか?

理論的な理由がわからない。

1年生や2年生の頃は、時々お金を見つけた。

5年生、6年生になるとほぼ見つからなくなった。

なぜか?

それは、授業が早く終わった下級生が拾っていってしまうのだ。(笑)そんな楽しさがを今の子供達にも分けてあげたくて

お釣りを受け取らないのだ。

自販機の下に落とした100円玉も、すぐに諦める。

こどもたちが、時々覗いているのを見たことがある。

都会の子どもたちも、

僕らのような田舎の小学生もやっていることは

変わらないんだなと嬉しい気持ちになる。

運を与えるのもいいものだと思う。

そんなことをふと思う。

 

どうですか?僕にはノスタルジックなロマンでしかないのです。
切ないというか、純粋な少年の冒険の様な、いたずら半分の帰り道。
僕が小学校の時は空き瓶探してました!(笑)
1リットルのスプライトの瓶を見つけた時の興奮!^^
駄菓子屋に持ち込んで、、、いくらでしたかね、、30円かな?

それでお菓子買ってたな。。。。。

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