はるかアフリカからお手紙が届く!


お世話になります、福間です。

わたくし、細々とワールドビジョンの地域開発プログラムに参加させていただいております。

一つは、タンザニアのムゲラ地域開発プログラム、

もう一つは、マラウイのクーユ地域開発プログラムでどちらの国もご存知でしょうがアフリカです。

先日、マラウイからお手紙が届きました、アフリカには年間を通じて十分な食料を確保できず、たくさんの小さなお子様たちが栄養不良状態だそうです。

人口1千人当たりの5歳児未満死亡数は日本が3人に対しマラウイ110人ですから保健衛生状態も良くないんだと想像できます。

去年、国連で働く方から内戦の実態を聞いたのですが非常に過酷な内容でしばらく落ち込んでしまいました。

 

とまぁ、暗い話になりがちですが、お手紙の雰囲気はそんなことなくて様々な分野で改善が進んでるようです!

次回こちらから手紙を送るチャンスがきたらミニカーなどを一緒に送ってあげようかなと考えてます!^^

このワールドビジョンは、建前的には現地の特定の子供のチャイルドスポンサーとなり支援していくという形をとっています。

ただお金を遠いアフリカの国に送るだけだより、「少しは役立ててもらえている」という感覚が沸くからだと思います。

自分は一日当たり300円と小額ですが、これからも続けて行きたいと思います。

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