本日は小雨の中ご来店いただきありがとうございました。

明日で2月も終わりですね~。

もう春ですし、新しいお財布を急いで買わなきゃと思っている福間です。

 

 

今日のお題は白髪が出始めた初期に、白髪染めで対応出来ないほどの少量の白髪に対して行う「白髪を抜く」という行為と、カラーリングに消極的な方へのアドバイスとなればいいいなと思います。

 

ある日ある時、ふと鏡に映る自分の髪の毛に、、、、ん?何だこれは?。。。白髪ちゃんです!

 

この白髪ちゃんを抜いてしまうと果たしてドンドン増えていくのか?

抜いた髪の毛は生えてくるのか?

白髪を抜いたら次も白髪なのか?

白髪を抜く行為はどんな影響があるのでしょうか?

現場の勘も交えて解説してみたいと思います。

 

まず髪の毛は毛乳頭を壊さない限り何度でも生えてきます。

すべての髪の毛は毛乳頭から!

体の毛も同じ構造です。

毛乳頭が毛を作っております、メラニンを生成し髪を黒くして髪に必要な栄養を髪に送り込み髪の毛になる細胞を分裂させ毛穴へ押し出してニョキニョキと髪が生えてくるわけです。

この毛乳頭を壊さない限り何度でも毛は生えてきます。

そしてこの毛乳頭は簡単には壊れません。

エステなどでのレーザー脱毛というのがありますが、あれはレーザーで毛乳頭とその周辺を破壊して毛が生えないようにする技術です。さらに人によっては何度か行わないと毛が復活することもあります。

つまり抜くだけでは一般的に毛が生えてこなくなるというのは難しい事といえます。

 

ただ、これは現場の勘ですが、抜いても抜いても生えてくる髪の毛の特徴は、より太く強い毛。

やはり柔らかく細い毛はもともと毛を生産する力が弱い。

イメージ的には毛乳頭が浅い場所にあって壊れやすいイメージを自分は持っています。

 

草むしりの時の、根っこが深い草と、浅い草の違いみたいなイメージです。

根っこが深い草ほど抜くのは大変です!

 

もう一つ覚えておくべきは、一部分の髪だけを執拗に抜き続けるような行為はやがてその部分の毛乳頭が傷ついたり、弱ったりして確実に毛の生え方に変化が起こります。

この変化とは、

徐々に髪が弱くなる=細くなる

→ターンオーバーが短くなり、長く伸びなくなっていく

→場合によっては白髪になる。

というプロセスをたどることです。

ただしこれは局所的に髪を引っ張り続け抜き続ける行為によって起こることですので普通は大丈夫です。

しかも適切な処置で徐々に復活していきます。

毛が抜かれるときに、毛乳頭が傷きやすい抜き方とは、毛が生えてる方向に逆らって抜かれたときが、傷みも強く感じて傷が付きやすくなります。

一応毛を抜いたときに毛穴から雑菌が入って炎症することもあるでしょうが、確立はかなり低いのではないかと思っています。

ですので自分の髪は硬いか?柔らかいか?の判断から、抜く場所を分散して、日に数本の白髪を抜く行為は基本的に問題ないのではと判断して良いのではと思います。

実際に実践されているお客様を見ての感想です。

(不安な人はやらないでくださいね!根元から白髪を切ってしまうのも一つの方法ですので!)

 

白髪の発生メカニズムはメラノサイトの機能が低下して不安定になり、メラニンを作り出す力が弱っているからです。

ですが死に絶えているわけではありませんので、白髪が黒髪に復活することもあります。

白髪だと思って抜いたら根元のほうは黒かったとか、白黒白黒とシマシマになってる髪の毛も見たことがあります。

 

なので白髪を抜いた後に生えてくる髪は確率的に白髪である可能性は高いですが、 (なぜなら加齢によって白髪になることが一般的なので時間経過と共に白髪は増えます) 抗白髪成分配合の育毛剤や、チロシンなどしっかり摂取してメラノサイトを活性化させれば白髪が黒髪にもどる確立は、確か50%くらいだといわれてます。

(メラニン作る力がなくなると黒髪には戻りません!早めのケアが大切です)

 

 

白髪は抜いても増えません!

 

白髪を抜いたからと言って、白髪が増えることはありません。
白髪はもともと髪の毛にメラニン色素が注入されていない状態です。
つまり髪の毛の、個々にメラニン色素が不足している状態なだけで、何か悪い病気か呪われてたりでもしてない限り周りの細胞にメラニン色素不足が伝染するような事は起こるとは考えられないからです。
しかし、白髪を抜くと白髪が増えると言われる所以はあります。

 

ひとつはカラーバス効果です。
白髪を抜くと白髪を意識し始めるため、白髪が以前より目に付くようになります。
例えば今日のラッキーカラーは赤です、とテレビで言われると、その色ばかりを意識してしまうような現象です。 

 

白髪が増えていくことを止める事は難しいとは思いますが、

原因に対して処置しない限り増えていくことは自然なことだと思います。

 

食事、寝る時間、ストレスのコントロールなども白髪予防には効果的ではないでしょうか?

 

そしてカラーリングは傷むから嫌い!という白髪が少ない初期の方にお勧めなのがヘナなどのブリーチ力を伴わないカラー剤です。

黒髪はほとんど変化せず白髪に色がつき白と黒のコントラストから逃れられる。

しかもダメージしない、実は白髪初期の方ほどヘナなどは効果があがるんですよ!(最後に営業してしまうという^^)