アルコール感受性遺伝子検査やってみた。


いつもお世話になっております。

今回は久しぶりの人柱シリーズ!
以前にもこんなのやってます。

人柱と言えばダイエットの件ですが只今こんな感じです。(ちょっと前のキャプチャ)
最大瞬間的に58.5㌔まで落ちました。
もう少し時間ください、ちゃんと安定してからご報告します!

で、今回はこちらアルコール感受性遺伝子検査

自称アルコール依存症の僕が体を張って醜態をさらす今回の企画、、、。
我ながらドMだなぁ~と思う次第です(-_-)
依存症って言えば随分とネガティブに聞こえますが、
肉体的な依存と精神的な依存はかなり違いがあると思うんですよね。
子どもに依存している・お金に依存している・ペットに依存している・ギャンブルに依存している・相手に依存している・会社に依存している・食後のデザートに依存している・・・・挙げだしたらきりないです。

しかし肉体的な依存はちょっとヤバくて、例えばお酒だと飲まないと手先が震えるとか、そんな状況に陥るのが肉体的な依存です。
数年前にイギリスの大学だったかな?ドラックの依存率みたいなものを数値化しているのを見たのですが、アルコールは強依存のカテゴリーで最強に近い部類でしたヘロインとおなじレベル。
メタンフェタミンですか?覚せい剤って一度手を出したら骨までしゃぶれれるって言われてますが中依存だったんですね。タバコなんて低依存でして、やめられないのはやる気の問題ですw(嘘です!全てやる気の問題ですw)
で、その資料らしき物を見つけました。

アルコールはヘロインやコカインより有害であるという研究が医学雑誌「Lancet」の中で公表されました。
これはイギリス政府の元主任薬物アドバイザーであったDavid Nutt教授がほかの研究者と共同執筆したレポートで、20種類のドラッグを16の基準によって、ドラッグ使用者と社会への有害度で示したものです。
David Nutt教授は元労働党内務大臣アラン・ジョンソンによって解雇されており、それを契機に政治的干渉を受けることなく薬物問題を調査することを目標とする独立した科学的な委員会を組織しました。彼以外のその他のメンバーのうちの1人は、David Nutt教授が首になった件に関してやめたもう一人の元政府アドバイザーであるLes King博士となっており、この他にあと2人のエキスパートが加わった研究グループは、精神的・肉体的なダメージ、依存度、犯罪および経済と社会全体へのコストを含む有害度を各薬物についてスコア付けしました。
飲酒はヘロイン、コカインより有害であることを示す薬物有害度グラフ
これがその図。ヘロイン・コカイン・メチルアンフェタミンが個人への最も有害な薬であると結論を下しており、アルコール・ヘロイン・クラック・コカインは社会へ最も有害なものであると結論づけています。さらにこの個人と社会とその両方への有害度を足すと、アルコールはヘロインとコカインよりも有害、つまり最も有害な薬物である、ということになったというわけです。

民医連

そんな話は置いといて僕の結果を見てみようと思います。
検査自体は、ほっぺの内側の粘膜を綿棒にゴリゴリ擦り付けてその検体をもとに検査していただきます。

(ポストに投函してから15日くらいで検査結果がWEBで確認できます)(キャプチャしてますが、名前の部分グレーになるようです)

こんな感じでした。ちなみに高血圧になりやすいそうなのです。
ただけっこうな低血圧で、いつ測っても医者に血圧低いねって指摘されます。
僕の場合は肝臓だな。。。。。。
一昨年に1か月禁酒したことがあったのですが、だからどうって事も無くまた飲み始めました。(*^_^*)
皆さん、今すぐ何するってわけではないでしょうが、気になったら検査受けてみてくださいね!

~最近のサロン生け花~
花材は、フッサギラ・テッセン・タマシダ・コギク・ミスカンサスです\(^o^)/

それでは4月もよろしくお願いいたします<(_ _)>

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