f.e.i art galleryに鈴木英理子さんの個展を見に行った!


えっと!台風一過で鬼のように暑いですが、、、皆さま大丈夫ですか???
まだまだ残暑がきっつい日がぽつぽつと出現するのではないかと思います。

油断禁物です。

暑いのは好きなのですが、実は暑さは恐ろしく、その他の気候現象の中で一番亡くなる人の数が多いそうです。
昨日なんて、(うちは休みでしたが)通勤は時間掛かるし、道路は混んでるし、ホントに危険な一日だと思いましたね。

熱中症のプロセス再確認

暑い

汗をかく(気化熱で冷やそうとする)

暑すぎか、湿度が高すぎで(気化熱で冷やせない)

冷えないため、更に大量に汗をかき、徐々に脱水症状へ

喉が非常に渇き、電解質濃度がさがる(通常の状態では無いと認識し始める)

体内の熱が逃げなくなり、脳の活動に支障をきたす(めまいなど)

この辺で勝負をかけないと、後戻り出来なくなります。

帽子や服装、水分補給、首を冷やす、日陰で休む等早めに対策を!
にゃんと!小型扇風機はあまり良くないようです。かさまる

小型扇風機に関して米連邦緊急事態管理局である「FEMA」では、屋外が35℃以上の高温になるときは扇風機を使わないようにとしています。本来扇風機というのは、人体に対して風を送る役割をしています。そのため「涼しいな~」なんて快適さを感じるものですが、扇風機をつけたからといって体温が下がるわけではないのです。肌表面にある汗が蒸発するわけではないので、肌表面は乾燥してしまいます。本来汗をかき蒸発することで体温調整をするのですが、扇風機で乾燥させてしまうとそれができなくなってしまうのです。そのためいきなり熱中症になってしまう人も少なくなく、小型扇風機を使っているから大丈夫だと思いこんでしまっている人もいるのです。小型扇風機を使うなら霧吹きタイプの水が出るものを選ぶのがおすすめ。日差しを避けるなら日傘やUVパーカー、かさまるくんを使って熱中症を予防してくださいね。

マジか~って感じですよ!

さて、暑すぎてつい前置きが長くなりましたが、お題の鈴木英理子さんの個展です。
実はブレスグラスにも通って頂いております。
場所はこちら

ホントに、今にも動き出しそうな作品に「これが版画なんですか??」ってくらい繊細!
だから、個展が開催されるのでしょうが、才能ってね、羨ましいですね!^^

 

13日金曜日まで開催してます、目の保養に是非!(眼科だけに)
キャプチャーだと若干小さくて良くわからないので、、、ワタクシめの携帯で撮った写真を、、、、。

ちなみにご本人、会場にいらっしゃいます。

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