昨日から随分と寒いですが皆さま如何お過ごしでしょうか?今年の寒さを乗り切るために!

今日もお仕事ご苦労様でした!どうか一杯飲んでお帰りください^^ 熱燗でも!

今回は、めっちゃ寒いので体を温めようシリーズです。

 

まずは「よく歩く」ですね!

人間は筋肉の70%が腰から下に付いてます、上半身は内臓などかスペースとってますし腕は足とは比べ物にならないですので。

とりあえず歩けば、筋肉全体の70%を使うことになって体か熱くなり発汗が促されます。

上半身の運動は心臓への負担が大きい割には体温の上昇にはあまり効果でません。

 

体温アップには直立して行う「歩く」というのが効果的です。歩くと、足の裏(第二の心臓)を収縮弛緩させることになりポンプの役割をして血液が環流しやすくなります。すると心臓は血液を送り出すことに専念出来る為、血行が良くなり新陳代謝が活発になって体温上昇と相成ります。

なんと体温1℃上昇で免疫力5倍アップ!

赤い彗星だって通常の3倍なのに…。

 

あと、、ストレスはいただけません!

ストレスない人なんて、なかなかいませんが過度なストレスは体冷やしますのでご注意を。

ストレス溜め込まないで常に解消できるように心がけたいですね~。 

  

ちなみに!

日本酒2合かビール大瓶一本を5日飲んで2日休肝日をとる人を 「1」 とした場合、全く飲まない男性は死亡率が1.5倍で女性は1.1倍だそうです。(普通に飲んでいた人が飲酒を止めた場合は男女共に死亡率1.5倍だそうですよ)当然ですが飲みすぎは全然だめですので脳に悪い!

これはメンズがストレスに弱いのか?ストレスが多いのか?はよくわかりませんがストレス解消に一役買っているみたいです!

 

お風呂も大事です!シャワーだけはいただけません!

むかしのエントリーで瘀決を採るためには「あっついお湯につかるべし」と書いたのですが、体を温めるだけでしたらお風呂に浸かり易い温度で少し長めの方がよいと思います。

「温冷交互浴」も非常に効果的です。(末梢血管がより広がる!)

 

薬の飲みすぎも冷えの原因だそうですよ!(甲状腺ホルモン剤を除く)  習慣的な薬の服用などは見直せるものはないか調べてみたいものです。

これも先日のエントリー書いた「免役美容特別セミナー」で講演があった医学博士の安保先生の「薬の話」は非常に興味深い内容でした。

 

あと食事ですよね!

体を温める効果のある食材の見分け方は色々あると思いますが、寒い地方が原産のものは温め効果が高いそうです。

とりあえず「生姜食っとけ!」って感じでしょうか!笑   

あっ!ビールは冷えますからね!^^ 一杯飲んだら日本酒にしてちょ!

それでは年末に向かって季節の食材で冬を満喫しましょう!

 

 

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